お歳暮

昨日中元のチラシ広告のことを書いたが、今日のニュースでは例の教員採用贈収賄の問題で、お歳暮を贈ったのもらったのと盛り上がっていたので、今日はお歳暮について書いてみる。

お歳暮は現在では贈り物の商品そのものを指して言うようになっているけれど、元々はその年一年お世話になった方に、感謝の品を携えて挨拶まわりをする「歳暮周り」という行事のことを指すものだ。
年末に行われるもので、「歳の暮れ」読んで字の如しである。
宅急便という便利なものが普及し、デパートなどもそれに便乗する形で売上を伸ばす商法により、自分の足で挨拶に回るというスタイルは薄れ、本人の代わりに荷物だけが届くというスタイルになってしまった。
そのうちバレンタインの義理チョコみたいに、もっと味気ないものになってしまいはしないかと、僕は密かに憂えている。